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大学生の目

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長久手市地域ブランディング事業に挑戦

長久手市×愛知県立大学情報科学部小栗研究室×docomo

長久手市とその近郊には、愛知県立大学、愛知医科大学、愛知県立芸術大学、愛知淑徳大学、愛知学院大学、愛知工業大学など、緑豊かなキャンパスで多くの若者が学んでいます。大学生の今を彼らの目でキャッチしてもらいます。

市が取り組む地域ブランディング事業に愛知県立大学情報科学部小栗研究室&NTTdocomoの協力のもと、メディアプレゼンテーション論の講義を受講する学生たちが参戦。5~6人のチームに分かれて実際に長久手を歩き、見て、感じたことから、様々なアイデアを盛り込んで長久手市の魅力化作戦を発表。今回のテーマである長久手市地域ブランディングのキーワード「アートする」が制作のポイントに! 長久手市の資源をただ紹介するだけでなく、ワクワクする気持ちを伝染させる手法もあわせて「アート」して欲しいという難題。インタラクティブ部門、ムービー部門に分かれ、見事最優秀賞に輝いたそれぞれの部門のチームリーダー&メンバー有志に聴きました。

実際、ワクワクする発見はありましたか?

(岸史也 )夜空が綺麗だったことです。モリコロパーク周辺は特に自然が多く、空気も澄んでいるので一段と綺麗でした。
(杉本昂樹)資料収集で街を周って公園が多い事を知り、愛・地球博記念公園を筆頭に公園の街でもあるのだとワクワクしました。
(小野裕貴)普段通学の時にリニモから見える場所がどんな場所かが、この機会のお陰で調べたり行ったりして色々知れた事。

ご自身の暮らしの中で「アートする」を
実践していることはありますか

(岸)アートかどうか微妙ですが、緑のカーテンをしています。涼しいのはもちろんのこと、外観も映えて一石二鳥です。
(杉本)自らの言動とその内にある感情を客観的主観にて鑑賞して楽しむと同時に、自身把握と理想へのアートをしてます。
(小野)経験したことない事を経験する事が好きなので、やった事のない事にチャレンジするなど自分の経験をアートしてます。
皆さんのプレゼンテーションはWEBでも紹介しています。

 

ムービー部門 最優秀賞
情報科学部1年 岸史也さん(チームリーダー)、 門脇 陸さん、吉野 敬太郎さん、深川 青さん

インタラクティブ部門 最優秀賞
情報科学部1年 杉本昇樹さん(チームリーダー)、小野裕貴さん、安井一真さん、野村俊介さん

​第21回愛知県立大学大学祭
11月2日(金)~11月4日(日)
【連絡先】
愛知県立大学学生支援課(長久手キャンパス)
0561-76-8828
第21回県大祭実行委員
21stkendaisai@ gmail.com

 

愛知県立大学小栗研究室
本研究室では,交通事故低減に向けた自動車(ITS)に関する研究と,脈波や心電図といった人から得られる信号から人の健康状態などを推定する研究に取り組んでいます。

研究室HP
http://www.ist.aichi-pu.ac.jp/lab/oguri/