雑誌 人おこし「雑人」
長久手は、こんなところです。
長久手には、こんな人がいます。
長久手には、こんなモノがあります。
長久手では、こんなコトをやっています。
そんなことを、雑人的に紹介して
ここに暮らす人々や、
長久手を訪れる人々が
出会い、交流することを
起こしていきたいと願う情報誌です。
長久手市観光交流協会や市内の各施設、協会会員のお店などで無料で配布しています。
バックナンバーをご要望の方は、長久手市観光交流協会までご連絡ください。
(一社)長久手市観光交流協会
長久手市観光交流協会発足について
平成28年1月発足。実は、遡ること10余年。平成17年に長久手市をメイン会場に開催された愛知万博を機に長久手市観光交流推進会議が設立され、「観光交流によるまちづくり」が取り組まれてきました。
平成19年「長久手町観光交流基本計画」。平成27年「第2次長久手市観光交流基本計画」。「あったかいふれあいのある、居心地のいいまち 長久手」を基本理念目標像としています。これに基づきさらに「長久手オリジナル観光交流まちづくり」を推進するため、市民、大学、企業、関係団体、行政との連携を図りつつ民間活力を発揮する協会として新たな船出をしました。
そして、令和元年4月1日、一般社団法人長久手市観光交流協会設立。同5月1日より運営開始したしました。法人化を契機とし、市や企業等とのさらなる連携し、長久手市の多様な資源を活かしながら地域の観光交流の益々の発展と振興を図り、長久手市の持続的な発展に貢献したいと考えています。
「長く久しく手をつなぐまち」でありたい。
地域振興は地域の力で。
どんな時代でも、そこに住む人たちが力を合わせて暮らしを守る…そんな先人たちの気合いと智恵と努力が「観光交流」という言葉にしっかりと受け継がれていると思います。人と情報が集まりまじわって賑わいが生まれ、つながりが深まり、なりわいがうるおい、地域の力がたくわえられ、暮らしが続いていくのだと思います。自然の営みに学び、先人たちへの感謝を忘れず、現在と次代へ向けて「観光交流によるまちづくり」を推進していきます。