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長久手の伝統奉納芸 巫女 御神楽(みこおかぐら)

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永きにわたり保存、継承されて、
今もその灯が守られている。

景行天皇社 巫女神楽の世話役、指導をされる長湫神楽3代目
柴田佐夜子(初代巫女)さんに聴く。

みなさん、巫女御神楽を
ご存じですか?

「官廷の御神楽に対して、民間の神楽を里神楽といい、その里神楽を全国的に見ると多種多様に分岐されている」そうです。巫女神楽、出雲流の神楽(採物の神楽)、伊勢流の神楽(湯立の神楽)、獅子神楽などに分けられます。

元々「長寿を祈る神事」だった。

神楽はもともと、長寿を祈る神事であったといわれています。信仰と結びつき、民族芸能の両面を含み、全国津々浦々継承されてきたようです。
巫女は、神を迎えて「生命の長寿と子孫繁栄、穀物の豊穣、万物の疾病災難の放逐」などを静かに祈ります。また、これをつとめる巫女は幸福招来などのご利益に恵まれると伝承されてきました。
(「景行天皇社 巫女神楽歴史」より抜粋)

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電話番号&FAX 0561-62-1349
(柴田佐夜子)