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協会会員活動紹介/地域にあふれる人・モノ・コト・場。

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協会会員活動紹介/地域にあふれる人・モノ・コト・場。うま~く取り入れて楽しんでいる会員さんをご紹介します。

私たち、こんなことして楽しんでます!

長久手おやこ劇場×大草地区

 ぽかぽか陽気の春の一日。その昔、応仁の乱の頃の砦を織田信長の命を受けた森長可が改築したと伝わる大草城。長久手合戦の折には敗れた池田・森両軍の侍たちがここに逃げ隠れたといわれるその場所で、ひそかに「隠れ里より忍者修行」が行われた。
 長久手おやこ劇場のみなさんが会員で観る舞台の事前活動として企画。幼少期におやこ劇場で体験した忍者遊びが忘れられないという青年の熱い想いを受けて、約半年間を準備に費やす。大人も子どもも今日一日を目いっぱい楽しむ意気込みに満ちていた。

 かるたの枚数が少なくなってくると身体がむくむく前に出てしまうから、両手を後ろに組んで読み句を聞くというその場ルールも。絵札めがけて手が重なってもけんかにならず、審判いらずの穏やかな、でも緊張感満載の熱い熱い時間でした。みなさま、ありがとうございました。


「ヤミ忍者」と戦うための忍術を体得し、修行の地図を手に「栗の枯沼」を目指す。


「ヤミ忍者」の攻撃をかわしながら、道行く人に「ギザギザのもの」「サラサラのもの」など探さねばならないものを尋ねて歩く。地域の方々への周知や集会所の手配も地域の方の協力で実現した。


27歳で戦死した森長可の土人形(作・鈴木孝美)。「人間無骨」という十文字槍を手に活躍し鬼武蔵と恐れられた武将が「忍者修行」を見守る。
この企画に賛同した地元の方の協力により特別に開門。

物見の砦があったのではないかと言われるその場から眺めると、なるほどというほど遠くまで見渡せる(普段は入れません)。
主郭を取り囲むように東郭や中小の郭、土塁などが配置され折れを多く設けた城の構造から、永禄・天正期に修造されたとみられる大草城。