世の中の人に「恩返し」
なぜ博物館ができた？
長久手にはトヨタ博物館があります。それはなぜ建てられたのでしょうか？それはなんと「恩返しする」ために建てられたのです。
むかしむかし、たくさんのお客様のおかげでトヨタの会社は大きくなっていきました。そこで、恩返しをしようと決め、「トヨタ博物館」を建てたのです。どうやって恩返しをするかというと、「車の歴史を残すこと」です。そうすればトヨタの歴史はずっと続いていくのです。
記者お気に入りの一台！
海外からもたくさんの人が！
今回取材させていただいたトヨタ博物館の後藤さんは、いろいろなことを知っていてすごいです！後藤さんにとってトヨタ博物館は「世の中のためになるもの」と言っていました。海外からも来る人がたくさんいるのでとてもうれしいそうです。「これからも新しい車をたくさん増やしていきたい」と言う後藤さん、頑張ってください！
トヨタ博物館はとにかく車がいっぱい！お客さんにいっぱい観てもらえ、好きになってもらえる。はじめは車にあまり興味がなかったけど、この赤い車が気にいりました。かっこいい！こんな車があれば、車が好きになるなと思いました。
かなは記者、まさひろ記者、りゅうせい記者、とらのすけ記者、さき記者、まゆ記者
後藤健治さん（ごとうけんじ）
《こども記者より後藤さんへ・・》
博物館について詳しく教えてくれてありがとうございました。またお会いできるとうれしいです。
また必ず行きます！未来の水素で走る車が楽しみです。イベントにも参加します！
これからもがんばってください！
世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が選ぶ「工場見学＆社会科見学 2016」で、トヨタ博物館はなんと全国11位にランクイン！すごい施設が長久手にあるんだなと改めて実感！
長久手市横道41の100
人の 「想い」を探る
市民にサービスを提供してくれるまちのお店やさん。「こども記者」たちが興味津々で突撃取材をしてくれました！
取材、原稿、撮影、絵、全部こどもたちがつくりました！表現なども、できるだけこども記者の書いたものを尊重しています。