みんなに手紙を届けるお豆腐屋さん
おいしいを届ける
ものすごーく朝早いんだ!
みんなのために朝3時半に起きて、「おいしくなあれ」と言って気持ちをこめてつくっています。それを聞いて私は3時半から起きてつくるなんてすごい!と思いました。そんなに早く起きて眠くならないのかなぁって思いました。
おいしくなあれと言ってつくると本当におしくなるんですね。みんなにおいしいお豆腐を食べて欲しいからがんばっているそうです。

移動販売車
気持ちを届ける
冨田さんは月に1回手紙をお客さんに渡しています。家族のことや、安全な食材を使っていることを伝えています。それを聞いて思ったことは、月に1回ではなくて、週に1回手紙をもらえたらうれしいなと思いました。あとお店が小さいので、もっと大きくなってほしいなと思いました。
夢を届ける
冨田さんはお豆腐屋さんを通して、「まちをよくしたい」と言っていました。みんなの住むまちが「いいまち」になったらみんなうれしいです。私も冨田さんを応援しています。私もお母さんになって、おいしいお料理をたくさんつくると言う夢をがんばりたいです。

みんなに心を届ける
私が取材して分かったことは、「何でも気持ちで決まる」ということです。冨田さんはみんなのために朝3時半に起きて、夢に向かってがんばっています。私も冨田さんに負けないようにがんばりたいです。
冨田さんありがとうございました。みなさんも豆粋の豆腐を食べてみてください。

りゅうき記者、れんたろう記者、ひまり記者、みゆ記者、のの記者

冨田英治さん
とみだえいじ 3代目 豆腐師 女の子3人のお父さん
(4代目はまだ決まっていない)
おすし、焼きそばが好き(お豆腐屋さんなのに)
紺色が好き(ユニホームや移動販売車)
お店の名前は2秒で決めた

ぷ〜ぷ〜ぷ〜♪まち中に響く懐かしいラッパの音。「手から手へ」をモットーに、元気と笑顔もお届けしている冨田さん。パワフルさと、繊細さを併せ持つお人柄がとても魅了的☆
長久手市 西原59
人の 「想い」を探る
市民にサービスを提供してくれるまちのお店やさん。「こども記者」たちが興味津々で突撃取材をしてくれました!
取材、原稿、撮影、絵、全部こどもたちがつくりました!表現なども、できるだけこども記者の書いたものを尊重しています。