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ながくてあれこれ 長久手帳 7

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知っておきたい長久手の今昔を、
年表、データなどなど、
いろんな方向からご紹介。

「まちのこと、みんなで考えよう」
「ふるさと、自然を愛そう」

 平成元年(1989)に人口が30,000人となり、平成17年(2005)には磁気浮上式鉄道である愛知高速交通東部丘陵線(愛称リニモ)が開通、日本国際博覧会(愛称愛・地球博)が開催され、長久手会場となった現在の愛・地球博記念公園(愛称モリコロパーク)には今も多くの来場者が訪れる。
 翌平成17年(2006)長久手誕生100年を迎え、5年後の平成23年(2011)にはいよいよ人口が5万人を突破。平成24年(2012)より市制施行。

 そして、今年の5月1日に令和元年(2019)を迎えた。
 合併を重ね、時に反発し合いながら、話し合い折り合い、様々な時代を乗り越えてきた先人たちの智恵と、人ごとにしない温かさは、これからもきっとこのまちに受け継がれていくことだろう。
 そうやってずっとあゆみを続けていく。こんなまちが、ふるさとなら嬉しいではないか。

 今回で長久手帳に掲載した年表(「長久手誕生100年 長久手のあゆみ」より)が終わります。