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ながくてあれこれ 長久手帳 6

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知っておきたい長久手の今昔を、
年表、データなどなど、
いろんな方向からご紹介。

昭和46年(1971)、「長久手町」誕生

『住んでみたい町』を目指し、『快適で安心して暮らせる町づくり』を目標とする。
同47年の秋から町内各地の代表によってまとめられた住民参加の計画「長久手町基本構想」が同49年の町議会で決議される。その後、町は総合計画審議会を立ち上げ昭和52年に基本計画を策定。町制施行10周年を記念して『町民一人ひとりが郷土と自然を愛し、町民としての誇りと功徳心をもてるように』と定められた「町民憲章」が制定され現西庁舎前に町民顕彰碑が建てられる。(現市民憲章碑)「住民参加」の気運は、今も受け継がれており、長久手に暮らす人々が共に検討する取り組みが盛んに行われ、面倒でも対話を続けていこうという姿勢が貫かれている。