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大学生の目

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学生まちづくり甲子園
からのぉ〜
「市民アクション」!!

 長久手の未来、「こうだったらいいなぁ」って頭で考えてばかりじゃ、なんだかその先へ進めない。第6次長久手市総合計画(ながくて未来図)づくりの一環として、学生まちづくり甲子園に参加したメンバーが中心になって「やってみよう」の試行錯誤が始まった。名付けて「市民アクション」。「市民主体のまちづくり」を実現させようと「長久手市みんなでつくるまち条例」を掲げた行政とともに。目指す未来に向かってできることを「自分のこととして考えよう」と対話を重ね、「できることから一歩ずつ」と行動に移す。そうやって、みんなで育てる取り組みが今後も元気に続く。
 毎日を暮らすことに忙しい私たちは、「未来を考える」と言われてもどこか他人事になりがち。でも、誰かに任せるのではなく「自分たちでもできる?」と自問自答しながら動き出す。この積み重ねが明日を創っていくんだ。未来って、創れる⁉

学生まちづくり甲子園の優勝者にして、市民アクションチーム「ボクラモ」の秋山隼大(はやた)さん。(名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科)。アクションブック「市民まちづくり計画」のデザインも担当。
「問題を発見して解決するデザインの体験モデルをやりたくて、大学の友人・髙木雅哉君と二人で応募。自分のやりたいことや、自分のスキルを活かすことで、結果相手にとって良いことになったら嬉しい。そんな想いを持つ学生が活躍する仕組み『ボクラモ』を創りたい。」
(*僕らもまちの一員→ボクラモ)