長久手で働く人のお話を聴く、知る、考える。そして、好きになってくれたら、うれしいなぁ。
「長久手」に特化した今年度初の試み。授業を行う教室まで、講師をエスコートしたり、御礼の言葉を返したり、挨拶をしたりすることも、授業の一環として取り入れる。緊張した生徒たちの顔を見つめる先生方のまなざしがあたたかい。
「地域に根ざした人々のお話から、地域に関係することに今から興味を持ち、自分の暮らす場所を好きになって、よりよい住みやすいまちにしていこう、となれば嬉しい」先生方のそんな想いを受けて、8人の講師が熱い授業を実施。細やかにキャッチボールをしながら、子どもたちの心にぎゅっと残るように語りかける。
とても斬新なアイデアがあったので、すぐ商品化を検討したい
困りごとが、スムーズに意見として出て感心した。
キラキラした目で真剣に聴いてくれて、嬉しかったなぁ。
「生演奏」やってよかった!企画力のセンスは抜群で驚いた。
人と関わることって大切。
ふるさと長久手を感じて。
地域社会を維持する仕事、地域医療に関係した仕事、文化・伝統に関係した仕事、新しい産業やこれからの展望に関係した仕事、終の住処としての長久手として考える仕事、子どもや育児に関係した仕事、歴史に関した仕事などそれぞれのテーマに別れて受講しました。