長久手で働く人のお話を聴く、知る、考える。そして、好きになってくれたら、うれしいなぁ。
「長久手」に特化した今年度初の試み。授業を行う教室まで、講師をエスコートしたり、御礼の言葉を返したり、挨拶をしたりすることも、授業の一環として取り入れる。緊張した生徒たちの顔を見つめる先生方のまなざしがあたたかい。
「地域に根ざした人々のお話から、地域に関係することに今から興味を持ち、自分の暮らす場所を好きになって、よりよい住みやすいまちにしていこう、となれば嬉しい」先生方のそんな想いを受けて、8人の講師が熱い授業を実施。細やかにキャッチボールをしながら、子どもたちの心にぎゅっと残るように語りかける。

高田美枝さん
とても斬新なアイデアがあったので、すぐ商品化を検討したい

大倉真司さん

愛知たいようの杜
大須賀豊博さん
困りごとが、スムーズに意見として出て感心した。

消防本部総務課
大津漱太さん

堀 壽成さん
キラキラした目で真剣に聴いてくれて、嬉しかったなぁ。

生田 創さん
「生演奏」やってよかった!企画力のセンスは抜群で驚いた。

健康推進課保健センター
保健師 野中光代さん
人と関わることって大切。

生涯学習課
森健一さん

生涯学習課
川出康博さん
ふるさと長久手を感じて。

地域社会を維持する仕事、地域医療に関係した仕事、文化・伝統に関係した仕事、新しい産業やこれからの展望に関係した仕事、終の住処としての長久手として考える仕事、子どもや育児に関係した仕事、歴史に関した仕事などそれぞれのテーマに別れて受講しました。
教頭の廣瀬正直先生(右)と学年主任の伊達忠徳先生