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長久手で暮らして、どうですか?[2]

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NIPPON NAGAKUTE
知る・見る・語る

長久手在住の台湾人、後藤慧さんが見た台湾と日本の子育てについて

日本では子供がレストランでとても行儀良くしている様子を見かけますが、私はあまりの行儀良さに「どんな魔法を使っているんだろう?」と思うほど印象的な光景です。

第一次在日本的餐廳用餐時,看到日本小孩們都不吵不鬧的坐著好好吃飯,讓我感到驚訝及讚嘆。那時的我思考著,到底日本媽媽們是施了什麼魔法可以讓小孩好好坐著吃飯呢?

日本では小さい子供でも交通ルールを守って自転車に乗ったり、小学校に自分で行っています。こういった日々の生活が子供の自立を助けているのではないかと思います。在日本,自小學一年級開始就獨自步行上下學,從小就習慣遵守交通規則,而父母也能放心讓孩童們單獨騎著腳踏車在路上穿梭。養成讓孩子自己上學,能讓他們及早訓練獨立自主的能力。

というのも、台湾では親が小学校と中学生の送り迎えをする事が多いからです。心配だからと親が色々やってしまい、子供の経験を奪ってしまう事もあると感じました。在台灣,小學生和中學生被接送比例非常高,這是否是因為交通與治安問題的考量,以致於父母難以放心讓孩子獨立

保育園では「いただきます」や挨拶、返事といった日々の生活で使う事を繰り返し練習しています。保育園に入る前は出来なかった事が出来るようになっていく姿を見ると、次はどんな事が出来るようになっていくのか楽しみになります。日本保育園裡,學習及反覆使用基本的「生活禮儀和打招呼文化」極為重要,且能在家庭及日常生活中經常反覆運用。看到小孩學習禮節,且能越來越獨立自主的成長,身為母親的我常感欣慰。

もし久しぶりに台湾の家族や友人が私の子供に会ったら、私が日本で感じた事を同じ様に感じるかもしれませんね。孩子們即將赴台與我的家人和朋友們見面,相信在台灣的親友們也會對於小孩在日本的獨立成長感到開心。

後藤慧(ごとう けい)さん
日本人のご主人と長久手市に暮らして4年目、1男1女の子育てに奮闘中です。
イラストもケイさんご本人の作品です。