0

ながくてあれこれ 長久手帳

↓SNSでシェアしてね

知っておきたい長久手の今昔を、
年表、データなどなど、いろんな方向からご紹介。

年表「長久手のあゆみ」より

長久手に住む人たちも驚いた?

「住みよさランキング2017年(東洋経済新報社)」3位で、平均年齢が38歳(こちらは全国1位:平成27年国勢調査)。若い世代にも人気がある長久手。
長久手市は平成24年に市政が始まったばかりの、いわば「若い市」。ついこの間まで、狸と狐が走っていたのにネ、と時折話題にもなる。

長久手村、長久手町、そして長久手市

明治39年(1906)、3地区(上郷村・岩作村・長湫村)の合併により長久手村になり、昭和44年(1969)に人口が10、000人を突破した。その2年後、昭和46年(1971)町制施行。平成元年(1989)に人口が30、000人となり、平成17年(2005)には磁気浮上式鉄道である愛知高速交通東部丘陵線(愛称リニモ)が開通、日本国際博覧会(愛称、愛・地球博)が開催され、長久手会場となった現在の愛・地球博記念公園(愛称、モリコロパーク)には今も多くの来場者が訪れる。翌平成18年(2006)長久手誕生100年を迎え、5年後の平成23年(2011)にはいよいよ人口が5万人を突破。平成24年(2012)より市制施行。